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マット ヒルツ250 2023年式
車検 なし(250cc軽二輪) 走行 4,400km 備考 屋内保管/純正部品一式あり
長さ 206cm 80cm 高さ 105cm 重量 130kg 排気量 249cc
取材日2025年5月1日


■■■■概要と担当者の所感■■■■

ご覧いただきありがとうございます。
MUTT HILTS 250 のご紹介です。

MUTT MOTORCYCLESは、英国バーミンガム発の小排気量クラシックバイクブランドです。
高価なビンテージバイクや本格カスタムの雰囲気を、125cc/250ccクラスの軽く扱いやすい車体で楽しめるようにしたメーカーで、各モデルは旧英国車やスクランブラー、カフェレーサーの文化を色濃く感じさせるデザインでまとめられています。

こちらのベースとなっているHILTS 250は、MUTTの中でも特にスクランブラー色の強いモデルです。
車名の「HILTS」は、映画『大脱走』でスティーブ・マックイーンが演じたヴァージル・ヒルツ大尉を想起させるもので、MUTT公式でも「有刺鉄線」や「Cooler King」といった同作を思わせる表現が使われています。
実際の映画で有名なジャンプシーンに使われた車両はTriumph TR6 Trophy系とされており、こちらのHILTS 250もそのような1960年代英国スクランブラーの雰囲気を250ccクラスに落とし込んだ一台と言えます。

※参考URL
・MUTT公式 HILTS 250cc Gloss Grey
https://www.muttmotorcycles.jp/products/hilts-gloss-grey-250cc-motorcycle

・Triumph公式 Bud Ekins
https://www.triumphmotorcycles.com/our-story/cultural-icons/bud-ekins

・Triumph公式 Factory Visitor Experience
https://www.triumphmotorcycles.co.uk/for-the-ride/experiences/factory-visitor-experience


現オーナー様は東北モーターショーでこちらの車両を一目見た際、完成形となるカスタムイメージが明確に頭に浮かんだとのことです。
そしてその場で購入を決め、そこからご自身の理想とする英国スクランブラーの姿へ仕上げていかれました。

中型・大型クラスでは、ロイヤルエンフィールドやトライアンフなど英国テイストのバイクは根強い人気がありますが、気軽に乗れる250ccクラスでここまで英国スクランブラーの雰囲気を持った車両は多くありません。
こちらの車両はMUTT HILTSの持つ素性を活かしつつ、BSAエンブレム、ステンレス製フェンダー、TR6Cタイプのハンドルバーをはじめ、オーナー様が自作されたという特徴的な左出しアップマフラーなどを組み合わせ、より旧英国車らしさを感じさせる佇まいに仕上げられています。

車体は軽く、取り回しもしやすい250ccクラスです。見た目はクラシックですが、燃料供給は現代的なインジェクションで、セルスターターや前後ディスクブレーキなど日常使いしやすい装備も備えています。
現オーナー様も実際にツーリングを楽しまれていたそうで、飾って眺めるだけでなく、気軽に走らせて楽しめる一台だと感じました。

見た目は旧英国スクランブラーの雰囲気を持っていますが、ベースは現代のモデルのためビンテージバイクのような難しさを過度に構えることなく、雰囲気を楽しみながら日常的に乗れるところが大きな魅力だと思います。

走行距離は約4,400kmになります。
オーナー様のカスタムセンスが随所に光る一台です。
バイク初心者の方にも、ベテランの方のもう一台としてもお勧めできる一台かと思います。
ぜひご検討ください。


■■■■各部の詳細■■■■

■■主なカスタム内容■■

- ステンレス製フロント/リアフェンダー
- テールランプ変更
- U形シートレール
- リアキャリア
- 自作左出しアップマフラー
- Triumph TR6C ステンレスハンドルバー
- AMALタイプ ハンドルグリップ
- リアブレーキペダル(左出しマフラーの取り回しに合わせ変更)
- BSAタンクエンブレム
- サイドカバーは黒塗装の上、デカールにて作成
- デイトナ製 ハリケーンミラー


■■外装・タンク・シート■■
グロスグレー色系のタンクにBSAエンブレムが装着されております。HILTS純正ではMUTTのモノグラムが入る部分ですが、こちらはBSAエンブレムに変更されており、車両全体の印象を大きく決めているポイントです。

タンク左右にはニーグリップパッドが装着されており、スクランブラーらしい雰囲気を高めています。
タンクの艶は良好で、目立つような凹みや傷は見受けられませんでした。

サイドカバーは黒塗装の上にデカールで製作されているとのことです。
こちらにもBSA系のクラシックな意匠が入っており、タンクエンブレムとの統一感があります。

シートはブラウンのタックロールタイプです。車体色のグレー、黒のフレーム、ステンレス系のフェンダーやマフラーとの相性が良く、クラシックな雰囲気がうまくまとめられていると感じました。キズや目立つ汚れなどは見られません。

前後フェンダーはステンレス製に変更されております。全体的に眺めたときには視覚的なアクセントにもなり、全体の雰囲気を高めている部分だと感じました。


■■エンジン・吸排気■■
スズキGN250/グラストラッカー系の空冷単気筒をルーツに持つとされるエンジンで、シンプルで扱いやすく、250ccクラスらしい気軽さが魅力です。
複雑な機構を持つ大型車と比べると、日常的な点検や整備にも向き合いやすそうな構成です。

燃料供給はインジェクションで、こちらも始動や日常使用において現代的に扱いやすい構成になっています。

エンジンまわりも、空冷フィンやクランクケース周辺に目立つ汚れは見られません。

マフラーはオーナー様ご自身で製作されたという左出しのアップマフラーです。
オマージュ元であるトライアンフTR6Cの左出しマフラーを参考にしており、スクランブラーらしい雰囲気を強く感じさせる部分です。
マフラーの取り回しは車両全体のスタイルに大きく影響するため、取り回し方や高さ、サイレンサー位置などを何度も調整しながら製作されたとのことです。
マフラー本体はマットな質感で、車体全体の黒・グレー・ステンレスの色調に自然に馴染んでいます。

始動や排気音については動画もございますので、あわせてご確認いただければと思います。


■■ハンドル・操作系■■
ハンドルバーはトライアンフTR6Cタイプのステンレスハンドルバーに変更されています。
幅広でアップライトなポジションとなっており、英国スクランブラーらしい立ち姿を作っています。

グリップはAMALタイプとのことです。旧英国車を意識した細部の選択で、車体全体の雰囲気によく合っています。

ミラーはデイトナ製ハリケーンミラー装着とのことです。
丸型のクロームミラーが装着されており、こちらもクラシックな外観に寄与しています。


■■足回り・ブレーキ■■
前後ともブラックのスポークホイールにブロックパターンのタイヤが組み合わされています。
HILTS 250らしい力強い足元で、スクランブラーらしい外観を作っている部分です。

フロントブレーキ、リアブレーキともにディスクブレーキです。ABSを備えたモデルですので、クラシックな見た目ながら日常使用で安心感のある構成になっています。
フォーク周辺やリアサスペンションにも大きなサビや目立つような損傷は見受けられませんでした。
左出しマフラー化に伴いパイプの取り回しが大きく変わるため、リアブレーキペダルも全体のバランスを見て変更されているとのことです。


■■灯火・メーター・電装■■
ヘッドライトにはプロテクトグリルが装着されており、無骨さやスクランブラー感の強いフロントまわりです。

メーターは小型の丸型メーターです。ハンドルまわりはシンプルで、クラシックな車体の雰囲気を崩さない構成です。
テールランプとウィンカーは全体の雰囲気に合わせ交換されております。
リアフェンダー、U形シートレール、リアキャリアとの組み合わせで、後ろ姿もすっきりまとまっています。


■■付属品■■
取り外した純正パーツ一式ございますので付属いたします。
また、保管時のバッテリーメンテナンス用としてCTEK製の充電器も付属するとのことです。


■■■■お問い合わせに際して■■■■
・このページの車両は個人売買の情報サイト「バイクの杜」に掲載されたものです。
バイクの杜は広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナー様の依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

・記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナー様のコメントと見聞したものを元に作成したものですので、見落とし等で現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります。また全て裏付けを取ったり、動作確認を行って記述している訳ではないため、誤記等の可能性もあり、状態を保証するものではありません。

・状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び取材担当者の主観によるものですので、ご自身の主観と異なったり、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき頂き、現車確認の際に必ず状態をご確認下さい。

・貴重な車両を壊したりしないために、取材担当者が運転しての状態確認は行っていません。


■■■■現車確認に関して■■■■
・当車両は茨城県にあります。

・車両をご覧になる場合は、掲載ページの一番下に記載してある申し込みフォームからお送り頂ければ折り返しご案内のメールをお送りしますので、お申し込み頂き次第日程調整をさせて頂きます。(個人情報保護の関係上、具体的な場所はお申込み頂いた方だけにご連絡させて頂いております。)

・個人間での取引となりますので、冷やかし防止と個人情報保護のためあくまで購入を前提として検討されている方のみのご案内とさせて頂きます。


■■■■購入される場合■■■■
・個人売買のため消費税は掛かりませんが、支払いは現金一括で現状渡しのノークレームとなります。
また、陸送等の手配は購入者様でお願いいたします。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
SOLD
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この車両のお問い合わせは

バイクの杜 茨城
TEL/080-1000-1425(ヤマコシ)

またはEメール↓にて
バイクの杜車両問い合わせ
bikenomori.ibaraki@gmail.com

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