超希少モデル、ビモータYB７をご紹介致します。
発売当時、今の様にまだ大型バイクが一般的ではなかった時代、中型免許で乗れる「スーパーバイク」として、また　その価格もスーパーであった事から大きな話題となりました。

今回の取材車は令和３年１２月に車検が切れ、軒下にシートを厳重に掛けた状態で保管されている車両になります。
よって、走行前に各所の整備が必須と言う事を前提にご検討下さい。

では、全体の印象から。

２年半の間　動かされていなかったので、全体的に埃り等の汚れが散見されます。
しかしながら　外装については大きな傷や破損個所も無く、洗車して磨き込めば美しい往年の容姿の復活は十分に可能であると推測できます。
また、機関についてもエンジンはYAMAHA FZR400の流用ですので、整備に際しての部品も比較的調達しやすいかもしれません。
フルカバードの特性上、エンジンやフレームの状態を外から見る事は叶いませんが、露出している各部を見る限りでは年式相応の状態ではないかと思います。
外観上気になるのが、ヘッドライト部分のカウルに傷があります。
画像でご確認下さい。

不動とは言えその期間は約２年半と比較的短く、それなりの費用で復活できるには最後のチャンスかもしれません。
総生産台数約320台、当時の車両価格は210万円超えの希少なスーパーバイク。
この貴重なバイクを堪能してみませんか？

今回ご紹介のビモータYB７は群馬県にございます。
たくさんの方からのお問合せをお待ちしております。

このビモータの譲渡については個人間売買のため、消費税や諸費用等はかかりません。
本車両の購入に際しては、自動車税のご負担をお願い致します。
【お問い合わせに際して・・・】
このページの車両は、車の個人売買情報サイト「バイクの杜」に掲載されたものです。
バイクの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり掲載車両は個人所有の物で、オーナー様のご依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

過去の整備記録や修理歴など含めて現オーナー様から詳細ヒアリングを実施、事故歴の有無含めて取材しております。大きな事故歴があった場合、また現オーナー様の所有歴が極端に短く、詳細がわからない場合は取材をお断りし、購入されるお客様に可能な限り安心をお届けする工夫を実施しております。

本記事内容は、2024年8月10日午後1時より、晴天の元、約1時間の取材時間の中で、オーナー様へのインタビューを元に執筆作成したものです。限られた時間での確認につき現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります、また執筆内容に関しても全て裏づけを取ったものではありません。　状態等のコメントも、あくまで取材時の天候・状況及び筆者の主観によるものという事ご承知おき下さい。

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