【GILERA】
1909年創業
「イタリアにジレラあり」
最速と恐れられていたジレラ。
戦前に作られた最速マシンが、戦後も世界最速を誇ったのはジレラだけ。
レースと共に歩み「レースのジレラ」とも呼ばれた。
そして、イタリアの名車は美しい。

【ご紹介車両】
GILERA 500 Gran Sport
年式は1930年頃と推測。
Start Run＆Stopコンデションであり、ハンサムでクール。そしてとても美しくオリジナリティーを保っております。
1930年頃のGILERA 350 Gran Sportと等しいルックスですが、右側から望むシリンダー形状は1927年頃のGILERA 500 SUPER SPORTのそれと酷似しています。
ギアは3速。メーターは無い時代です。ライトはカーバイドを使ったアセチレンランプ。
フレームに刻印の無い時代と推測。書類上のシャーシーナンバーとエンジンナンバーはそれぞれ鮮明にエンジンに刻印されております。
20年ほど前にヨーロッパのビンテージが得意なショップから購入。以降大切にコレクション保管。ご覧の通りとても美しい状態を保たれている上に、実働です。
海外のオークションでは高値で取引されているのではないでしょうか。
それらを考えてもお買い得です。
二度と出会わない車両。価値ある一台をお手元に。
断捨離による掲載です。


現車は栃木県にあります。

【お問い合わせに際して】
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記事内容に関してバイクの杜で裏づけを取ったものではありません。
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