マーニアルチューロ MAGNI ARTURO |
1989年式 |
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車検 2021年8月 |
走行 43,578km |
備考 車台番号:MG0045 原動機の型式:VV |
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長さ 219cm |
巾 72cm |
高さ 123cm |
重量 210kg |
排気量 1000cc |
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取材日2020年8月 |
今回ご紹介する車両は1989年式マーニアルチューロになります。
自分の名前を冠したバイク、アルチュ−ロ・マーニ。
GPでの優勝回数ギネス記録のMVアグスタチームのチーフ・メカニックを勤められた方でマーニ・ファクトリーの創設者。
アルチューロ・マーニは90歳でお亡くなりになったそうです。
1976年のMVアグスタ2輪事業撤退後、マーニ・ファクトリーから生み出された作品は日本でも紹介され、
Vツインエンジンとクラシカルなスタイルで日本のエンスージャストに現在も人気のあるバイクです。
今回の車両は車台番号は初期ロットを示す45番 。
この手のバイクが好きな方は、おそらく音にこだわる方が多いかと思いますが、オーナー様もそのひとりで色々なマフラーを集めました。
サイレンサーはラフランコーニが純正で付いていますが、初期ロットはコンペ18番の表記があり、同じラフランコーニでも音が違います。
初期ロットの方が、間違いなくいい音出してます。
画像のマフラーは全部お付けいたします。
現在取り付けているのは、いわゆる丸コンチです。
デッドストックを手に入れまして、H管とともに取り付けています。
この他には、テルミニョーニのフルエキがあります。
取り付け画像のパニアケースはワンオフで作ったものです。
パニアケースステー&パニアケース もお付けいたします。
エアクリーナーは外し、パワーフィルターに交換しています。
今回の車検では、フロントタイヤをミシュランPILOT ACTIVに新品交換 リアタイヤは、BMWR100RSに履かせていた8部山のミシュランPILOT ACTIVを移植
そして、フロントホイルのベアリング交換及びステムベアリングを交換しています。
フロントカウルのクリアスクリーンにほんの少し欠けがありますが、走行上支障ありません。
今回、付属品としてお渡しするのは、
HEPCO&BECKERのパニアケース(30年以上前の良品です。)
テルミニョーニのフルエキ
ノーマルサイレンサーのラフランコー二
他のグッチ系に取り付け可能な別のラフランコーニ1セット
初期型ですが、ETCも付いています。
大切にされてきた珠玉の一台。
車検も令和3年8月まで付いておりますので、名義変更後乗って帰れます。
アルチューロ・マーニ亡き後、受け継ぐ価値あるバイクを是非手に入れてください。
車は北海道札幌市にあります。
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
180万円 |
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