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取材日2022年4月 |
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『ヴィンテージバイクをたしなむ』 〜伝説の名車を普段乗りする贅沢!機関抜群の貴重な初期型マッハV500SS〜 □前書き エンスーさんや愛好家の皆さんにとって、旧車バイクやクラッシクカーの楽しみ方は「飾る」「製作する」など、百人百様だと思います。 大切に保管して眺めたり、長い歳月と予算をかけてレストアしたり、いずれにしても情熱を持って愛車との時間を愉しんでいらっしゃることでしょう。 さて今回ご紹介させて頂きますカワサキが誇る幻の名車【マッハV】は、、、 「普段乗りしたい」+「飾っておきたい」+「オリジナル重視」 以上のご要望を高い次元で満たす一台であると考えられます。 ■取材車両は 「飾っておきたい」… 往時の風合いをとどめたルックス 「オリジナル重視」…貴重な初期型フレームとエンジン マッチングナンバー車 機関は大丈夫?というご心配に関しては、 知る人ぞ知る「マッハ・マイスター」によるメンテナンス済みです。 そして今回のご紹介に際して当方は、オーナー様のご厚意により、15分程度試乗させて頂くという貴重な経験に恵まれました! 「キック一発!」 まるで50年前にタイムスリップしたかのような不思議な感覚を味わえ、この年式でここまでの加速感には脱帽です。大変貴重な経験をさせて頂きました。 □現車について ☆特記事項 □整備記録(マイスター整備士による施工) 〜1970年式「カワサキ マッハV500SS」について〜 「大排気量かつ高性能で、長距離クルージングもこなせるスーパーモデル」という、アメリカ市場の要求に応じて開発された経緯を持ち、その点ではホンダの名車「CB750FOUR」との共通点が多くあります。 カワサキが得意とする2ストローク技術をいかし、リッター120馬力を達成するため「2サイクル3気筒500t」「CDI点火方式」が採用されました。 独特なエグリタンクはアメリカデザイン事務所のアイデア、ホワイトカラーは輸出モデルのみの設定であり、取材車両はアメリカ仕様であることがうかがえます。 ライバル車「CB750FOUR」とは排気量が大きく違い、マッハIII500SSの最高出力は「CB750FOUR」よりも7馬力少ない60馬力。しかしながら乾燥重量では、40kg以上も軽量な174kgと、ナナハンキラーとして、圧倒的な加速力を誇っていたのです。 〜発売当時、高性能を求める国内外のライダーたちから支持されました〜 車両の所在地は東京都心。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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