カワサキ　Ｗ１ＳＡ　１９７１年式です。

1966年の『W1』（ダブワン）から73年に発売した『650RS』通称“W3”（ダブサン）までの系譜で、昔から熱狂的ファンがいるモデルです。

現車は、７１年のＷ１ＳＡ、英国式の右チェンジを左チェンジにしたモデルになります。

平成３０年に、個人の方より譲り受けます。

前オーナーが長年所有されていたそうで、大変希少なノンレストア、オリジナルだそうです。
エンジン始動もスムーズです。

購入後に手を入れた箇所は、下記。

・フロントスプロケットオイル漏れ修理
・フロントスプロケット　大径に交換
・リヤスプロケット　小径に交換
・コイル交換
・チェーン交換
・タイヤ新品交換（平成３０年１１月）

たまにエンジンはかけ、コンディションは維持しているそうです。

他にもバイクを所有されており、整理の為の売却です。
屋内ガレージにて保管。

お車は熊本県にございます。

個人売買の為、消費税などかかりません。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントと取材をもとに作成したもので、わかる欠点なども含めて記事を作成しておりますが、不具合箇所、整備履歴、修復歴などに関して取材時に完全に把握することはできませんし、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。エンスーの杜より無理に購入を勧めることはございませんので、最終的にはご自身でご確認の上、購入をお決め下さい。