ホンダ CBR250RR (MC22) |
1990年式 |
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車検 なし |
走行 30,483km |
備考 前期型 (45ps) 4気筒カムギアトレインエンジン 6速MT |
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長さ 197cm |
巾 67.5cm |
高さ 108cm |
重量 157kg |
排気量 250cc |
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取材日2023年7月16日 |
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■概要
2万回転近くまで回る4気筒カムギアトレインのエンジンと、バブル時代らしい贅沢な作りのアルミフレームなどが特徴のCBR250RR。
アルミ製ツインチューブフレームに抱え込まれるようにセットされたシートは、重心は低く女性でも乗りやすい設計です。
リアのスイングアームは、高剛性を確保しながらもエキゾーストパイプを効率よくレイアウトできるガルアームが採用されるなど、スーパースポーツとして、当時の最新のメカニズムが投入されていました。
当車両は純正カウル、タンクが同一色で燃料タンクは取材日までに新品に交換されました。
2年程無走行で保管されていましたが、今回の取材までにエンジンがかかるまでメンテナンスされました。
現状走行に支障のあるようなトラブルはなく機関系も非常に良好です。
チェーン、フロントブレーキのパッドは近日中に交換予定をされており、お引き渡し時には油脂類、冷却水の交換をしてくださります。
■車両状態
・フロントフォークとインナーなど所々に錆、腐食等がございます。
・アルミフレームも腐食が出ています。
・アウターの塗装剥げございます。(早めのOHをオススメします)
・燃料タンクのタンクキャップは、社外品に交換されており、燃料タンクだけ鍵が異なります。
・カウル、タンクは全てホンダ純正部品の同一色です。
(中華製カウル、タンクカバー等は使用されていません。)
・燃料タンクは、ホンダ純正の新品未使用品に交換されました。
(長年の保管時に付いたと思われる傷はございます。)
・テールライト周りのパーツも割れている車両が多いですが、この車両は生き残っています。
・サイドカウル下部の1箇所に割れがあり、使えなくなっている取付穴がございます。
・機関系は非常に良好ということでした。
・2023年7月にキャブレターをOHされ、ジェット類、ニードル、パッキン等が新品です。
・ダイシンレーシングのマフラーを装備されています。
・マフラー出口にバッフル装着可です。
・バッフル未装着状態に合わせてキャブレターのセッティングを行われています。
バッフル装着時にはジェットの番手を下げる必要があります。(部品有り)
■オーナー様コメント
・マフラー以外基本的に純正部品ですが、厳密に言うとキャブレター部品の一部で別車種の部品が流用されています。(過去オーナーがされたらしく、理由はわかりません。)
その為、同調作業が少し面倒になっています。
■足回り
・フロント:110/70-17 (製造年月:2018年7月)
・リア :140/70-17 (製造年月:2018年6月)
・IRC ROAD WINNER
車両は滋賀県にございます。
個人売買の為、消費税などかかりません。
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
70万円→50万円 |
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