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車検 なし (抹消渡し予定) |
走行 35,300km |
備考 |
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長さ 221cm |
巾 85cm |
高さ 115cm |
重量 270kg |
排気量 1000cc |
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取材日2021年12月17日 |
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今回ご紹介するのは、複数台のCBXを所有しているオーナー様が程度の良い車両を見つけ業者より購入し維持されてきた1980年式CBX1000です。購入後は、ご本人が乗るつもりで整備を重ねてきましたが、CBXのショーモデル的改造車を作るべく時間と労力を費やしてしまい、結局この車両は大切に保管しているだけで乗るに至らなかったそうです。
今まで空調設備の整ったガレージ内で大切に保管されて来た為か、オリジナル塗装も艶がありとても年式を感じさせない個体です。
見栄え良く磨かれた車体ではなく、オーナー様がお金と愛情をかけてきた車両ということが一目で理解頂けようかと思います。価格は現在の相場、費やした費用を考えると破格です。是非この機会にご検討下さい。
外観印象
とにかく程度がよい車両です。タンクも錆などなく、しっかりと整備された個体であることがすぐに理解できる状態です。
エンジンも非常に綺麗な外観を保っています。
また、今となっては貴重なパーツの数々が惜しみなく奢られています。
先ずはヨシムラリアショック、そしてSUDCO2本出し集合マフラー、OVERエンジンマウント・エンジンガード、純正流用フロントフェンダー等々。
また、エンジンの単体重量100KGを目標に、軽量化のためにカウンターシャフト、スプロケットカバー、オルタネーターハウジングなどにマグネシウム合金を使用しているという凝りようです。
機関について
エンジンは一発始動、スドコのマフラーからの6気筒サウンドは2気筒や4気筒では味わえない滑らかかつ迫力のサウンドを奏でます。
長く保管はされてきましたが、主治医ともいえるメカニックの方がしっかりと状態維持に努めてきた甲斐があって機関は現役そのものです。
これだけの状態でこの価格にCBX1000は中々でないのではないでしょうか?
貴重な6気筒のバイク、CBシリーズの最高峰のバイクを味わいたいという方に是非!
現車は東京都世田谷区にあります。
【更新】2022年2月7日
追加整備のため値上げ
お問い合わせについて
「バイクの杜」は広告代理店です。掲載バイクは個人所有の物でオーナー様より依頼を受け、取材の後掲載しています。
記事内容は担当者がオーナー様にインタビューし、その内容と併せ外観、その他の印象を基に主観で書いている事をご了承ください。実際に購入検討をされ見学頂いた時の印象、整備履歴、修復歴等を保証するものではありません。
掲載内容に関してのご質問や現社確認のお申し込みはこのページ下よりご連絡ください。
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SOLD |
画像クリックで拡大出来ます |
特徴的な6気筒エンジンからなるスタイル。 |
黒が似合っています。 |
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張り出したエンジン。 |
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フロントタイヤ。 |
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綺麗なエンジンブロック。 |
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ヨシムラリアショック。 |
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タンクもツヤ満点。 |
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スドコマフラー。 |
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状態の良いオイルクーラー。 |
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OVER製エンジンマウント。 |
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走行35620km。 |
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タンク内部。 |
下回りもキレイです。 |
シリンダーヘッド。 |
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シートもキレイです。 |
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リアタイヤ。 |
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