【 概要 】

ホンダドリームCB72 年式不明、1960年11月発売されたCBシリーズ最初期のモデルになります。
CBは多くの派生車も生み、現在でも125から1300まで販売されている人気車種です。
私事ですが、私もCB50からCBX、CBR、CB-1とCBは4台乗ってきておりますので、ご先祖様に会えた思いで取材しました。
本車両はエンジンCP77Eに載せ替えられております。
始動からアイドリング、レーシングまで以上見られませんでした。
ガレージにて保管されておりますのでサビや劣化のリスクは低いです。
状態は画像をご覧ください。
他の画像に付きましても多くアップしておりますので、掲載の動画ページの”もっと見る”からリンクをクリックして確認下さい。

【外装の状態】（取材日の状態になります。）

・ボディカラーはブラック、タンクは黒とクロームメッキになります。
　塗装部分は艶もしっかりと有りきれいな状態です。
　タンクのクロームメッキは鏡面状で黒とマッチしています。
・タイヤは　フロントタイヤはIRC（井上ゴム工業）NF20　2.75-18 4PR WT、リアタイヤはIRC（井上ゴム工業）NF20　3.00-18 4PR WT、全輪とも山は十分です。
　ホイールはホイールはDID（大同工業）アルミホイールリム 1.85X18です。
　スペアタイヤあります。DUNLOP K898 3.00-18 4PR WT　ホイールはDID（大同工業）アルミホイールリム 1.85X18

【機関の状態】（取材日の状態になります。）

・エンジン　：空冷4サイクルOHC2気筒、CP77E搭載となっております。　　
　排気量　　：305cc
　最高出力　：28.5PS／9,000r.p.m
　最大トルク：2.50kg-m／7,500r.p.m
・トランスミッション：4段リターン式。
　　　　　　　　　　　チェーンは現状交換の必要はない状態です。
　　　　　　　　　　　スプロケットは山が減ってきています。観察及び交換を考えてください。
・機関は普段動かされております。
　ナンバー切ってありますので走行については確認できておりませんが、始動からアイドリングまで特に異常見られません。

【下回り、足回りの状態】（取材日の状態になります。）

・サスペンションは
　フロント:テレスコピックフォーク　ショックのロッドはきれいな状態です。グリスの量も適量と思われます。
　リア　　:スイングアーム式　はアルミになります。溶接のビードも綺麗で品質の高さがうかがわれます。
・ブレーキは前後とも機械式リーディングトレーリング、ワイヤーやスプリングは現状特に問題は見受けられません。

【 計器・電装系 】

・初期モデルですので回転計は時計回り、速度計は反時計回りです。走行距離はメーター読みで3,873km。
・ヘッドライトはスタンレー、、レンズきれいです。
　ストップランプもStanley、ハーネスの状態良好です。
　リアウィンカー、レンズもケースも良い状態です。

■特記事項

・エンジン載せ替え、ＣＢ７２、２５０ｃｃをドリーム３００〈ＣＰ７７〉３０５ｃｃエンジンに載せ替えています。

【 お問い合わせに際して 】

・車両は和歌山県にあります。
・このページの車両は車の個人売買の情報サイト「バイクの杜」に掲載されたものです。
　バイクの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナー様の依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。
・記事内容は担当者が取材時間の中で、オーナー様のコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全てバイクの杜で裏づけを取ったものではありません。
・状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき下さい。
・掲載していない取材写真も揃えてありますので、ご覧になりたい箇所ありましたらお問い合わせください。
・掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。冷やかし防止のため、現車確認はあくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂きます。
・バイクの杜のご利用が初めての方には、詳細にご説明したものをメールにてお送りしますので、お問い合わせの際にお申し出下さい。
・個人売買の為、消費税などかかりません。
・リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。