HONDA VFR750R(RC30) |
1987年式 |
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長さ 205cm |
巾 70cm |
高さ 110cm |
重量 180kg |
排気量 748cc |
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取材日2021年6月 |
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エンスー車やバイク好きの皆様には、説明は不要かと思いますので、車両スペックや成り立ちについては省略いたします。
VFR750R(RC30)といえば。泣く子は黙り、中年バイカーはヨダレを流す。垂涎の名車です。
現在、80、90年代のオートバイは空前のプレミアム価格になっており、名車と呼ばれる車体は当時の販売価格の2〜3倍で取引されている現状です。
もちろんVFR750R(RC30)に至っては、最近ホンダが『リフレッシュプラン』を開始したのもあり、市場取引相場は高騰の一途で500万円を超える個体も珍しくはありません。
現車は、オーナー様が10年ほど前に現行状態で手に入れました。
「バイクは乗ってナンボ」が信条のオーナー様は、RC30の乗り味が大変気に入っており、メンテナンスをしながらショートツーリングでご使用されていました。
ここ数年は多忙につき車庫保管の状態でしたので、価値の分かる方に引き継いでいただきたいと思い、売却を決意されました。
車体全体は年式相応のキズ、ヤレはございます。
「ここにこんなキズが」はキリがないので詳細が気になる方は現車確認をお勧めします。
カスタムのカラーリングは綺麗な状態ですが、FRPカウル故のクラックも散見されます。
キャブレターがFCRに変更されています。当日はクランキング1発で目覚め調子は良さそうです。
アイドリング時にFCR独特のカシャカシャ音がします。
マフラーは社外のステンフルエキに変更されています。音量は控えめ。
残念ながらノーマルマフラーはございません。
ステップはBABYFACEのポジション変更ができるものに変更されています。
こちらも純正品はございませんが、むしろ社外品ですら貴重かもしれません。
私の主観で語らせていただきますと。
車両の状態は、決して”極上”と言える状態ではございません。
純正、無改造、傷無し 等にこだわる方は少し厳しいかと思います。
しかし、現状でも車検を通して普通に乗り出せる状態で普通の”年式相応” です。
どちらかといえば、ここをスタートラインとし往年の名車をリフレッシュしていくベース車両としてお考えください。
メーカーがリフレッシュプラン及び再販部品を提供している今だからこそ、
かつて夢見た名車を手に入れるチャンスかと思います。
消耗部品を交換してこのまま乗るも良し。純正ノーマルにこだわってリフレッシュベースとするも良し。
いずれにしても、車体がないと始まりません。部品取りレベルの車両ですら手に入らなくなってきた車両ですので探している方は即決をお勧めします。
以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです
車輌は北海道札幌市にあります。
個人の為消費税はかかりません
「バイクの杜」は広告代理店です。掲載バイクは個人所有の物でオーナー様より依頼を受け、取材の後掲載しています。
実際に購入検討をされ見学頂いた時の印象、整備履歴、修復歴等を保証するものではありません。
整備履歴、修復暦などに関しては、バイクの杜で裏づけを取ったものではありません。
掲載内容に関してのご質問や現社確認のお申し込みはこのページ下よりご連絡ください。
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SOLD |
画像クリックで拡大出来ます |
HONDA VFR750R(RC30) 1987年式 |
カスタムカラー |
定番のホンダワークスカラー |
プロアームの後姿。憧れました。 |
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社外フルエキ |
国内仕様のシリアルプレート |
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当時のレーサーレプリカはこれでした。 |
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ヨシムラマルチメーター |
BABYFACEステップ |
位置調整ができます |
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純正マグネシウムホイール |
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耐久レーサーならではの |
脱着が容易な構造 |
レタリングは鮮明です |
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稀少なカーボンキー |
左右フォークに |
サビはなさそうです。 |
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タイヤは前後共に2011/18週目 |
バリ山ですが交換推奨 |
付属部品もおつけします。 |
ノーマルキャブは要修理です。 |
RC30の車台刻印 |
ホーンは社外品 |
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この車両のお問い合わせは
バイクの杜 北海道
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