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ハーレーダビッドソン XR1000 1983年式
車検 2026年4月 走行 11,300マイル 備考 世界限定1800台 初年度登録 平成15年5月
長さ 225cm 93cm 高さ 116cm 重量 220kg 排気量 1000cc
取材日2024年7月

『世界限定1800台 XR1000』
  〜ハーレー垂涎のモデル〜

 

一般的に多くの人々が『ハーレー・ダビッドソン』は広大なアメリカ大陸で生まれたクルーザーというイメージを持たれていると思います

過去に『レース』というフィールドで活躍をし実績を誇るメーカーであることは日本ではあまり知られていないのが現実ですが、1983年と1984年の二年間のみトータルで1800台に満たない生産台数という『XR1000』を販売しておりました

世界的にも希少な
まさにハーレー『レーシングマニア』垂涎のモデル

1960年代〜
AMA(アメリカン・モーターサイクリスト・アソシエーション)
ダートトラック・シーンで活躍した『XR750』などを開発
60年代後半には日本メーカー向こうにまわしタイトル争いを展開
長年にわたりチャンピオンに君臨していました。

『バトル・オブ・ザ・ツイン』

『1000ccクラスの市販車・二気筒エンジン』レギュレーションの元で開催されまさにそこで闘うべくして生み出されたマシンが『XR1000』です
XR1000はホモロゲーションをクリアすべく1983年に1018台、翌年には759台のみが出荷された限定モデル
こうした部分も『レーシング・ハーレー』
マニアの心を熱くするポイントであることは間違いないでしょう。

発売当時、40年前の日本はハーレーダビッドソンは『高嶺の花』
現在のような販売網も無くカタログモデルの入手ですら困難な時代

そして世界限定のレーサー直系モデルはアメリカ本国でも人気が高く、日本では滅多に目にかかれないと言われております

日本で『コンディションの良いXR1000』は数える程の台数とゆうお話しです。

『オリジナルに拘りレストアとチューニング』

□現車について
ディテールに拘りを強く感じます
美しいワンオフパーツの数々
まさにオーナー様とマイスターメカニック様の作品

当方は
歴史に残るハーレーダビッドソンの名車を目の前で拝見できて感無量です、、

エンジン音・排気音は決して荒々しくもなくとてもスムースで上品な印象

走りは
オリジナル部品によりフロントの剛性が増してより安定しているとオーナー様談
その他、書ききれない程のお話もございます。

フレームオフ・フルレストア(期間約2年) 以降ガレージ保管
    
マッチングナンバー車両 純正キー1本 純正スペアキー1本  
 
 
車両は東京都にあります。

個人の為、消費税はかかりませんが自動車税は月割にて別途申し受けます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
1000万円
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