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取材日2021年10月2日 |
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〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 1966年からショベルヘッドの前期型、通称アーリーショベルと言われるエンジンが登場します。アーリーショベルはシリンダーから下をパンヘッドと同じクランクケースが使用されています。 1970年にエンジンがマイナーチェンジされ、クランクケースが変更となりました。クランクケースが変わったことでポイント部分の点火タイミングの機器はケース内に収まり、発電機もジェネレータ(直流発電機)からオルタネータ(交流発電機)に変わりました。 1978年には排気量を1340ccアップしたエンジンが登場します。 様々な改良を重ねていったFLHですが1200ccのショベルヘッドエンジンは1980年を持って生産終了となりました。 1340ccのエンジンも1981年後期から圧縮比が8.0から7.4に下がり特にエキゾーストバルブの保護とエンジンオイル消費を避けるためにバルブシールが装着されるようになります。 1984年を最後にショベルヘッドは生産中止になり、それに伴ってFLHも生産終了することになりました。 しかし、当時ハーレーダビッドソン正規販売店のバルコムさんがハーレーダビッドソン社にFLHの再登場を要請、日本だけ特別限定生産として少数の1985年モデルが発売されました。 その後、エボリューションエンジンが登場し、ショベルヘッドの時代が終わります。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 日本だけの特別限定生産、フェアリングをあしらった、ゴールドイーグルなど豪華な仕様となっています。 ◆仕様 ◆装備 現オーナーさんは、他にも数台のバイクを所有、バイクフリークの方です。 ボディ、メッキパーツ、機関、全てのコンディションはいいと思いしました。 車検は取得したばかりです。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 車両は岐阜県にあります。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD |
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