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今回ご紹介するのは、当時としては革新的なデスモドロミック機構を採用した250t単気筒エンジンを採用した1965年式のドゥカティ250 Mark3です。オーナー様は誰もが知る旧車専門店から7年ほど前に完調な状態だったこの車両を購入し車庫にて大切に保管されてきました。(ショップの品質保証書が付属します。) 非常に綺麗な車両で工芸品的なスタイル、エンジンの造形美が特に目を惹きます。 オーナー様は駐車スペースの整理を進めている都合により、今回惜譲されることとなりました。 外観印象 非常に美しくきれいな状態の外観で、セパレートハンドルを擁したレーシーな雰囲気と共に牧歌的な佇まいも見せてくれる、そんな印象です。 タンク、シートをはじめとする各パーツは保管状況が良かったこともあり、そのまま博物館に飾れるのでは?と思えるレベルですし、タンクキャップ、スイッチ類も光を放っています。とにかく各パーツの作りが現代の工業製品にはない非常に繊細な作りで、エンジン周りもオイル漏れなどなく、それが独特のスタイルを更に際立たせています。 機関について デコンプを使ってのエンジン始動は、想像以上に簡単で、2、3回のキックでかかります。またアイドリングも安定し、アクセルを捻るとこの時代の単気筒にしかない、粘りを予感させるエンジンフィーリングで力強い排気音を奏でます。このことからもエンジンの調子の良さが覗えます。 また珍しい純正マフラーが付いているのも特徴の一つです。 尚、電装は12Vに換装されていますので信頼性も向上しています。 数多くの車、バイクを所有してきたオーナー様は、その中でも特にこの1台を気に入って維持されてきましたが次なるオーナーに託したいとお考えです。 しっかり整備され、乗ってよし、飾って眺めてよしですし、今のバイクにはない走る工芸品を所有してみたい方に是非! 車両は東京・江戸川区にあります。 お問い合わせについて 「バイクの杜」は広告代理店です。掲載バイクは個人所有の物でオーナー様より依頼を受け、取材の後掲載しています。 記事内容は担当者がオーナー様にインタビューし、その内容と併せ外観、その他の印象を基に主観で書いている事をご了承ください。実際に購入検討をされ見学頂いた時の印象、整備履歴、修復歴等を保証するものではありません。 また、自動車税が発生している状況の車両については月割りでのお支払いを新オーナー様にお願いしています。 掲載内容に関してのご質問や現社確認のお申し込みはこのページ下よりご連絡ください。 尚、個人情報保護と冷やかし防止のため、購入前提のみ見学を受け付けています。 |
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SOLD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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